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〒151-8522 東京都渋谷区代々木 3-22-1 TEL:03-3299-2222 / FAX:03-3370-9545

日本のファッションはここから生まれる

創立から90年以上の伝統があります。ここで学び、そのネットワークを生かし世界を舞台に活躍している卒業生の数は約30万人。
キャンパスには常に最新のファッション情報があふれ、今のファッション業界に即対応できる教育と設備があります。ファッション好きな仲間が集まり、学びあう登竜門です。
入学希望の方は、どんどん学生のキャンパスライフを見にいきましょう。

\入学希望者のためのイベント情報/
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図書館

服飾専門図書が豊富なことで知られている本学院の図書館の蔵書数は約32万冊。世界の服飾史や民族服などの文献はもちろん、服飾に関連する美術・工芸・染色・建築などの資料も充実しています。また、国内外のファッション誌が閲覧でき、バックナンバーも見ることができます。

生産管理実習室

実際の縫製工場で使用されている生産用機器がコンピューター自動裁断機(CAM)、本縫自動糸切ミシン、自動玉緑縫機、仕上げ成形プレス機などの特殊機器類までも含めてすべて揃い、既製服生産シミュレーションが複数ラインで可能な、学院が世界に誇る大実習室です。生産使用や手順などと生産時間・コスト・品質との関係、その改善方法などを学ぶ場です。

コンピューター実習室

Macintosh系2教室とWindows系3教室が設置されています。Mac系パソコンは主にグラフィックスやDTPソフトの授業に、Windows 系はビジネスユースのソフトからグラフィックソフトまで幅広く授業に利用されています。なお、空き時間には学生の利用に開放されています。

GAKUEN SHOP

ファッションを学び、感性を磨く学生のために書籍、ファッション雑誌、文房具をはじめ、授業で使用する用具・材料などを販売しています。ミシン、生地、ボタン、糸など充実した品揃えで快適な学生生活の応援をしています。

食堂

食事時以外も、いつも学生であふれています。たくさんのメニューがあり、どれも手頃な値段で食べることができます。 また、近くの通称「お弁当通り」ではさまざまなお弁当や、お惣菜を買うこともできます。 食堂で食べるも良し、天気の良い日は中庭でピクニック気分で食べることもできます。

映像資料室

ファッション関連を中心に映画・美術などの映像閲覧のほか、パソコンを使用してパリ・ミラノ・ニューヨーク・ロンドン・東京コレクションの画像検索、画像編集ソフトなどの利用ができます。

テキスタイル資料室

テキスタイルのライブラリーとして、基本素材から最新素材にいたるまで、あらゆるテキスタイル関連情報を収集し、本学独自の検索システムにより布地の情報を実物資料とともに閲覧することができます。

文化ブログ

文化服装学院の先生・学生が授業の内容やBUNKAでの日常、イベントの裏側などを紹介しています。

http://www.bunka-fc.ac.jp/n/blog

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2万人の来場者が訪れる11月の文化祭ファッションショー

在校生の声-服装科 2年 江後田 有香さん

デザイン、パターン、縫製はもちろん、服の歴史や小物制作など、服飾について幅広く学べるのが服装科の特長。さまざまな勉強の中で、わたしは西洋服装史の「ダンディズム」に興味を持ち、作品づくりに活かすなどしています。中でも思い出に残っているのは卒業制作。ピンタックを腕と足の部分に施すなど、細かい作業が得意な自分のよさを表現することができたと思います。

在校生の声-テキスタイルデザイン科 3年 庖丁 達郎さん

テキスタイルデザインは自由度の高い分野です。だからこそ、好きなものにだけとらわれず、毎回、新しいテーマを決めて取り組むようにしました。レースや刺繍が好きな人、草木染めや天然素材にこだわる人など、この科ではそれぞれの個性を活かして作品をつくります。そんな環境の中、学外のテキスタイルコンテストで入選し、自分の作品が認められたことがよい経験になりました。

在校生の声-II部(夜間部)服装科 3年 東 佐保さん

授業が始まる頃は、外はもう真っ暗。II部服装科は、昼間に仕事を抱えている学生がほとんど。わたし自身、仕事と勉強の両立は大変でした。でも、自分自身で選んだ道だから、絶対に学校を休もうとは思いませんでした。3年次の「デザイン画」の授業は、わたしの求めていた授業でした。先生の考え方に強くひかれ、週3回デザイン画を描いては研究室に持って行き見てもらっていました。

卒業生の声-“株式会社ドゥースリー” 営業 亀井 勝利さん

アパレルメーカーや工場とのやり取りなど、営業として幅広い業務を担当しています。自分はデザインの勉強をしていたので、素材のことだけでなく『この素材はこういうデザインに適しています』といった、少し突っ込んだ提案ができるところが強みかなと思います。人に何かを伝えたり、交渉したりすることが多いので、“物事をいかにうまく伝えるか”が問われる仕事です。出来上がった生地をお客様に気に入っていただけたら本当に最高ですね。

卒業生の声-“fur fur”デザイナー 古橋 彩さん

アシスタントを経て ‘08年に“fur fur”として東京コレクションでデビュー。店頭からのリアルなお客様の声は、とても参考になります。今は生産背景も整ってきたので量産可能な手作りのものと、お店だけの完全な一点物など、いいバランスで展開できるようになりました。とにかく今後は継続していくことが今はいちばん大事。前シーズンより少しでも良くなったことを、自分自身が実感して続けていけるようがんばっていきたいと思います。

卒業生の声-帽子作家 横山 智和さん

文化ではバッグや手芸、刺しゅうなど、総合的に帽子に必要なことを学びました。学生時代から少しずつ帽子を作り始めて、そのまま卒業してコツコツ続けています。将来はどうしようかなぁと思っていたら卒業していた感じです(笑)。もともと何かを作る作業が好きで、その中で自分が続けていけるのは何かを考えたときに残ったのが、帽子だった。だから続けているのだと思います。今はミュージシャンに頼まれて作ったりと独自のルートで販売しています。

入学式/入寮式 /前期授業開始 /装苑賞公開審査
合同企業説明会 /ドレスコードイベント

合同企業説明会/新入生就職セミナー
新入生歓迎ショー

学内進学相談会/文化祭
TOKYO新人デザイナーファッション大賞公開審査

コミュニケーションキャンプ/創立記念日
スポーツ大会

ヨーロッパ研修旅行/冬季休暇

学内進学相談会/中間試験/前期授業終了
ファッションフェスティバル

文化服装学院ファッションコンテスト

夏期休暇

学年末試験/学友会針供養
卒業制作作品ショー・展示

卒業式/春季休暇